about mori no ie

『いのちの共育、直感・直観を研ぎ澄ますこと、親の気づきのシェア』によって自分が変わりこどもたちが変化していく目覚めを体験し、共に人と人とのつながりを深めあえる喜びを分かち合うプログラムを創造していきたい、という思いでnoriko uminoにより立ち上げられました。

mori no ieは、メンバー同士がシェアし合って、競争や比較ではない、正しい、間違いではなく、そのままのいのちを共に育てあうコミュニティです。

ユニバーサルキッズプログラムは、五感を刺激し、感性豊かで、自分の軸を大地にしっかり根をはれるこどもたちを育てるプログラムで、おひさまプロジェクトが活動の中心です。OHANAワークショップでは、年齢、人種に関係なく日本文化に関わる集まりを通して共に育みあい、ジャパンパレード、日本のお祭り、日本の食文化のシェアリングが主な活動となります。

mori no ieは、以下3つのアプローチを元に、こどもと大人がそれぞれ自分の感情を100%表現し、シェアし、学びあえる環境を創造しています。

わたしの木、あなたの木、それぞれが大地にしっかり根をはり、伸びたい方向にそれぞれが伸び、みんなで、おおきな、おおきな森になる。

mori nor ie は、501[c][3] non-profit organizationです。

 

いのちの共育

一瞬一瞬変化し続けるいのち。いのちそのものを共に育て合うことは、一人一人の自分軸を育てることにつながります。自分をいかに愛せるか、自分自身に自由であるか、そしてその上で、他者を愛していく、尊重していく。芯の強いこどもたちを一人一人共に育てあいます。

直感・直観

直感・直観を大人もこどもも研ぎ澄ますことを大切にしています。大人同士はもちろんのこと、今、こどもたちにとって必要な環境はなにか、直感・直観で大人がこどもたちをみていくことにより、オーダーメイドの環境で感性豊かに育てあいます。そのためには、自然の中で遊び、自然素材を用い、常に変化があることが当たり前の中で五感をフルに刺激し、創造性を育みます。

親の気づきのシェア

こどもたちの関わり方の様子を見守る上で、大人一人一人がどのような気づきを持ったかを、率直に安全に話し合える環境で育てあいます。自分のこどもと他人のこどもと分け隔てなく育て合うためには、それぞれの考え、感じ方に正解を求めません。気づきをシェアすることによって、自ら自分の中にある答えを探し求めます。大人同士も腹を割って正しい間違いということではなく思っていることを話せる環境でシェアしあいます。

 

noriko umino / president

2009年、ココからキッズNYプレイグループをアッパーマンハッタンの子育て仲間と共同設立。メンター、シスタージーン目良との出会い。

2013年、一児の母として、いのちの共育、直感・直観を研ぎ澄ますこと、親の気づきのシェアによって自分が変わり、こどもたちが変化していく目覚めをメンターであるシスタージーン目良の元、仲間たちと体験し、共に人と人とのつながりを深めあえる喜びを分かち合うプログラムを創造していきたいと、mori no ieを設立。

ロングアイランド大学教育学スクールカウンセリング科修士課程卒。
Reiki Level 3 修了。

”自分を大切にしている仲間たち、ひとりひとりが集まって、つくりあげるおおきな森をつくりたい。地球にも、宇宙にも、こどもたちにも、おとなたちにも、ぐるぐる回って、ダンスをするように、大切にしあうことを循環させていけたらいいなあ。

そして、先生はこどもたち。mori no ieは、こどもたちから学ぶことを大切にしています!よろしくね、こども先生!”

ー noriko umino